BT-07 山桜の仏壇 new!!
使 用 材 :山桜材→産地:岩手県
楓材(背板中央部に使用)→産地:岩手県
桐材(抽斗内部に使用)→:福島県会津地方
雷電木材(各取手部分に使用)→産地:群馬県
サ イ ズ :W470×D400×H620
仕 上 げ :リボス社製(ドイツ)自然建康塗料「アルドボス」
◇国産山桜材を使用した仏壇です。
外観は飽きのこないシンプルなデザインとし、両扉観音開きタイプのモダンなフォルムとしています。サイズは外寸W470×D400×H620となっており、最上段から 天板までの有効高さは約305mmです。観音開き仕様の扉は取手に唐木材(雷電木)を使用し、扉の内側縦框と一体となった「縦框一体型」としています。
また、観音開き扉は「アングル蝶番」による270度開き型としており、御使用の時は開いて側板脇まで開く事ができます。
内部の棚板(須弥壇)は3段とし、須弥壇下段の下には御線香等を置く為の、引出し可能な棚(礼膳)を設置しています。
また、仏壇内部の最下部には抽斗(桐材使用)を設けており、御線香等を収納する事が可能です。
抽斗の取手は観音扉の取手部、及び引出棚板の取手同様、雷電木を削り出して制作されています。
背板は3枚組とし、中央の背板は見えがかりを考慮し、玉杢の美しい国産楓材を使用しております。